googleは遊び心満載の会社
こんにちは。
googleには「検索するとおもしろいことが起きるワード」がたくさんあるんです、ハイ。
有名どころから、案外知られてないものまで幅広くご紹介(するつもり)!
①「斜め」
画像ではわかりにくいですが、割と斜めってます。
思わず右に首を傾けちゃうぐらい斜めってます。
これ5分くらい見続けちゃうと、今度は普通の検索画面が違和感ありまくりw
②「一回転」
検索するとぐるんって回ります。
それだけです。
ネカフェのオープン席ですると横目で見た人がびっくりするだけです。
それだけです。ホントに。
③「Zerg Rush」
これ、ハマっちゃいます。
検索画面全体がゲームになって、どこからともなく現れる赤いOが検索結果を破壊していきます。それをクリックで倒すというもの。
スコアも表示されるので友達と競うのもアリ!
④「再帰」
ホラーです。
心臓の弱い方注意です。
再帰と検索しても「もしかして:再帰」と表示されてそれをクリックすると…
む、無限ループ…!
⑤「人生、宇宙、すべての答え」
googleは…いや、google大先生はなんでも知ってるんです。
人生、宇宙、すべての答えは42なんです。
これは、宇宙の優れた生命体が惑星規模の超巨大コンピュータを使って750万年かかってはじき出した答えだからです。
そして、この答えにどんな意味があるのかそのコンピュータでさえわからない答えなのです。
と、まあこれは作り話なんですが…。
ちゃんと元ネタがあります。
銀河ヒッチハイクガイドという電子本のお話です。
ちゃっかり宣伝します。google。
⑥「atari breakout」
なんとブロック崩しができちゃいます。
単調でもおもしろいブロック崩し。
「気付いたらこんな時間!」現象を起こす1つです。
atari breakout - Google Search
なんと説明したらいいでしょうか…
なんか球を描いて文字が回ります。
この画面から検索すると検索結果も回り始めます。
ぐーるぐるぐるぐるぐる…。
おっと、打つ手が回ってました。
⑧「Google Gravity」
やっぱり文字も重力には逆らえません。
重力で落ちた検索窓から検索すると検索結果も上から落ちてきます。
やっぱり重力には誰も逆らえません。
うむむ…。
⑨「elgooG」
誰もが一度は行ってみたい鏡の世界。
ここから行けちゃうんです。
なにもかも反対になっていて、細かいところまで鏡。
技術力がすんごいです。
⑩「Google Space」
宇宙空間、無重力でのgoogleはいかがですか?
これも検索しても継続されます。
なんだかフワフワしててずーっとみてられます。
私だけでしょうか…。
と、まあ駆け足で紹介しましたが、気になったものありましたか?
結論から言わせてもらうと半分くらい見にくいです。
まあ暇つぶしにどうかな~と言う感じでしょうか。
良く使う検索エンジンだからこそできる遊びですね。
Googleだからこそここまでできたのかもしれません。
【引用サイト】
人生、宇宙、すべての答えが「42」というのを詳しく分かりやすく説明... - Yahoo!知恵袋